子宮移植計画を申請 臨床研究 慶大、国内初の手術へ一歩 - 日本経済新聞

子宮がない女性が出産できるようにするため、慶応大のチームは24日、第三者の子宮を移植する臨床研究の実施計画を学内の倫理委員会に申請した。関係者が明らかにした。生まれつき子宮がない「ロキタンスキー症候群」の患者や手術により子宮を摘出した患者が対象。承認されれば、国内初の移植手術が実施される。将来的には…